いぎなし失礼します。かっつー(@kattu0403)です。

 


突然ですがマジックはお好きですか?僕はお好きです。

 

マジック…それはスプーン曲げを代表とする、常人にはとても出来そうもない摩訶不思議な現象のこと。

小さい頃にTVで見た方も多いのではないでしょうか。

 


「帽子からハトが出てくる」「縛られている状態から鎖を解く」といった意味不明な現象を見るたびに、目ん玉を飛び出しながらビックリしていたのが懐かしいです。

そんな経験を経て、僕もこんなに大きくなりました。

 


ところでわたくしはいま学生なのですが、社会に出るまでにマジックを習得したいなと思っているんです。

体を真っ二つにするみたいな過激なやつではなく、テーブルでサラッとできるマジックですね。

 

なぜなら、会社の飲み会でマジックを披露できたら、

 

ぼく「帽子からハトを出します…それっ!」

ハト「ファサッ(羽ばたく音)」

女性社員「キャーかっこいい!連絡先交換して〜!!」

社長「すごいね君!次の飲み会でも期待しているよ!!そんなわけで一気に課長まで昇格じゃ〜〜い!!!」

ってなりそうだからです。 え?なるわけが無い?

 


…まあまあ、僕はそうなると確信しているので「マジック 仙台」と鼻息荒くネットで調べたところ、仙台にマジックを学べる教室があることが発覚。

そして、問い合わせしたら取材OKだったので!!

 


今回は仙台のマジックスクールに行ってきました!!

仙台のマジックスクール「アトランティス」へのアクセス、営業時間、駐車場など

今回訪れたのは「アトランティス・マジック教室」。仙台に唯一あるマジックスクールです。

店舗情報

交通手段:仙台駅から徒歩8分(600mほど)
JRあおば通り駅から徒歩4分

住所:〒980-0021 宮城県仙台市青葉区青葉区中央2丁目2−10 仙都会館ビル8F

営業時間:12:00~20:00

定休日:火曜日

TEL:022-797-5789

駐車場:なし

アトランティスの公式ホームページ

アトランティスのFacebookページ

 

仙都会館という建物の8Fにあります!


入り口はピンクのイルカがいるのが目印。

 


中に入るとマジシャンが待ち構えています。

まずはマジックを教えてくれる先生たちをご紹介〜!

 


GATTY.(ガッティ)さん

6歳のときにマジックに興味を持ち、その後はマジックに没頭する。一度会社員になるも22歳でプロマジシャンとして活動を開始。保育園でのキッズショーから舞台でのイリュージョンショーまで幅広く行っている。仙台放送「あらあらかしこ」、ミヤギテレビ「OH!バンデス」、 TBC東北放送「ウォッチン!みやぎ」といった仙台の各種ローカル番組にも出演。マジックショーの依頼はこちらから


「今日はよろしくお願いします。ちなみに最後に『.』がついているのはなぜですか?」


「運気の良い字数に合わるためですね。13文字が良い字数だったので『.』を付け足しました」

 

とのことです。なので皆さんもマジシャン用の名前を英語で作るときは字数に気をつけましょう。

 


翼さん

高校時代は野球部で甲子園出場。その後は就職するも、マジックに夢中になり3年で脱サラ。現在はここでマジックを教えたり、プロのマジックを見ながらお酒を飲める「手品家」に出演したり、10店舗を超える仙台の飲食店でマジック披露している。

(ちなみに翼さんも先生ではありますが、基本的にはGATTY.さんがマジックを教えてくれます)

 


「仙台の飲食店でマジック披露ってどういうこと…?」


「許可を頂いたお店の中を巡回して、お客さんの前でマジックを披露してチップを頂いています。主に国分町の居酒屋で活動していますね」


「なるほど。でも僕はチップをあげるつもりは一切ないので、もしお店で会っても話しかけないでください」


「悲しいけど分かりました」

 

 

 

…皆さまは今「なんでそんなフランクに接してるんだよ」と驚愕していることと思いますが、

実はぼく、数ヶ月前から翼さんと知り合いで、今回は翼さんを通してこのお店を取材をお願いしたんです。

翼さんはショーの出演や飲食店でお客さんから銭ころを巻き上げるのがメインのお仕事なんですって!

 

そんな訳で今回は翼さんがあまり登場しませんが、


念のためにアイコンに翼を生やしておきます。

仙台のマジックスクール「アトランティス」の店内

マジックスクールの店内はこんな感じ。

 


鏡があるので自分の姿を見ながら練習することが出来ます。見せる角度を間違えるとネタがバレたりするので。

また棚には仕掛けのあるマジックグッズがずら~っと並んでいて、どれも購入可能。値段は2000円前後です。

 


トランプも色んな種類があるぞ!

 


あとはこの教室で開発されたオリジナルマジックもあるらしく、これらも購入することができます!

仙台のマジックスクール「アトランティス」の料金やレッスン内容

料金やレッスンについて

KIDS(5歳~小学6年生)

入会金15,000円、月額8,000円。

1回30分で、週1回のレッスン。

 

REGULAR(中学1年生以上)

入会金15,000円、月額12,000円。

1回50分で、週2回までレッスンを受講可能。

家族だと2人目以降の入会金と月謝が50%OFF。

 

実際のレッスンを受講できる体験レッスンあり。

(時間:小学生以下30分/REGULAR45分)

 

詳細はこちらから↓

https://www.m-atlantis.com/

また、入会すると6,800円相当の教材がもらえます。

 

  • 120種類のマジックを覚えられるマジシャン養成セット一式
  • マジックで使うマット
  • バイシクルトランプ

の3つで、どれもマジックに欠かせない物なんだとか。

 


マジシャン養成セットは基礎的な120種類のマジックについて学ぶことができるもので、

 


120種のマジックで使うアイテムが全部入っています!

 


あとはマジックを解説している本とDVDが入っていて、

マジックの基本となる技術を学ぶことが可能!

 

そして、スクールレッスンの内容は

  • 教材を見ながら一緒にやってみる
  • 自分が学びたいマジックを伝え、それを学ぶ
  • お店にあるマジック商品を購入し、それを学ぶ

といった感じ。

そして次のレッスンまでは家で教材を見ながら練習を繰り返し、どんどんマジックを習得していくんですって!

 



『バイシクルトランプ』ってやつも一緒に貰えるみたいですが、このトランプって良いものなんですか?」

 



「バイシクルトランプはよく滑ったり軽い折れならすぐ治ったりするので、マジックのミスを少なくすることができます。マジシャンはみんな持ってますね」


「なるほど、それは完全に欲しい」

 


とか言っていたら本当にもらっちゃいました。

余談ですが、いま普通に家でマジックの練習してます。

仙台のプロマジシャン GATTY.さんにマジックを見せてもらった


「スクールの内容はよく分かりました。ではここでGATTY.先生の実力を見せていただけますか?」


「はい!ではトランプマジックからお見せしますね」

 


慣れた手付きでトランプを広げる。

 


「この中から好きなカードを1枚選んでください」

 


そんなわけで僕が選んだカードは…

 


クラブの3。

豆知識
このトランプの柄は形が似ているため「クローバー」とも呼ぶが、正式名称は「クラブ」どす!

 


「では、私に見せないで好きな場所に入れてください」

 


テキトーに挿入。

 


「それではシャッフルしますね」

 


ショットガンシャッフルをやったり

 


よくわかんねえけどスゴいシャッフルしたり

 


残像が残るくらい高速でシャッフルしてました。

 


「それはかっつーさんが編集したからですよね?」


「すみません、捏造しました」

 


最後はマジシャンっぽいパラパラするやつをやって…

 


「では行きます」

 


「指を鳴らすと、一番上のカードが…」

 


「かっつーさんが選んだカードになります」

 



「ずばり、選んだカードはダイアのエースですね!?」

 

 

 

 

 

 

 



「違います」


「…というのは嘘。右手を出してください」

 



「いまからこのダイアのエースを持ってもらいます」

 



「裏返しにして差し上げましょう」

 



「確かに、一番上のカードを持ちましたね?」


「はい。でもこれは僕の選んだカードではありません」


「そうですね。ではここでを送ります」

 


ブルルルゥン

 


「…なにか感じましたか?」


「え、なにも感じませんでしたけど」


「どうぞ、めくってみてください」

 

 

 

 

まさか…

 

 

このカードが…

 

 

僕の選んだカードになっていたら…!!!!

 

 

 



「ずばり、選んだカードはハートの7ですね!?」

 

 

 

 

 



「違います」


「えっ」


「いや、選んだのはクラブの3です」


「すみません、普通にミスりました」

 

 

…本当はここでクラブの3が出る予定だったみたい。

普通であれば当然ミスりませんが、このときは僕がカメラを向けながらやっていたので、そんな事もあります。

 


「…次はとっておきのトランプマジックをやりますね」

 



「オリジナルマジック『はこねこ』をお見せします」


「お、これは期待できそうだ」

 



「好きなカードを1枚選んでください」

 

そんなわけで僕が選んだカードは…

 


ダイアの3。

 


「では、ダイアの3にサインをしてください」

 


サインします。

 


無難に『かっつー』って書きました。

 


「では好きな場所に入れてください」

 


テキトーに挿入。

 



「トランプをしっかりと中に入れました。」


「あ!ぼくのポケットに違和感が!もしかして今トランプをポケットに入れました!?」


「適当なウソつくのやめてもらえますか?」


「ごめんなさい。続けてください」

 



「では、右手を前に出してもらって…」

 



「手のひらにトランプの箱を置きます」


「僕にくれるんですか?」


「マジックで使うだけです。またを送りますね」

 


ブルルルっん

 


「…なんか感じましたか?」


「いえ、何も」


「そうでしたか。ではトランプを広げてみます」

 


「ダイアの3を探してみましょう」

 

 


おっ?

 

 

 


おおおおおっ????

 


「あれ!ダイアの3がないですね…!」


「うーん…ちょっと箱をお借りしますね」

 



「中に何か入っていませんか?」


「なんか音がするぞ…!!」


「開けてみますか」

 

 

 

 

「こ、これは…!!!!!」

 

 

 


ダイアの3だ〜〜!!!!!

 

 

 

 

 


すごいいいいいいい

 

 

 


でしょぉおおおおおお

 

GATTY.さんがこのマジックを作ったらしい。やば!

 


「くそ…種明かししてやる…」

 


そう思って仕組みをいろいろ考えてみたのですが、

 


完全に意味不明だったので2秒で諦めました。

 


「トランプ以外のオリジナルマジックはありますか?」


「ありますよ!そうですね…」

 



「『ハヤブサ』は派手なので映えると思います」


「よく分かってるじゃないですか。見せてください」


「OKです。では500円玉を貸していただけますか?」

 


そんなわけで500円玉を貸すことに。

 



「シールを貼ったのでサインを書いてください」


「オッケーどす!!!!!!!!」

 


かっつーの「か」を書きました。

 



「この500円玉を紙に包みます」

 


包んだ後、ぼくに渡してチェック。

 


「ちゃんと中に500円玉が入ってますよね?」


「いや、入ってないです」


「なんでさっきから嘘つくんですか?」


「すみません、入ってます」


「そうですね、入ってますね」

 


「では、これを燃やします」

 


「え、急すぎない?ちょっとまっ…」

 

ブオォォォォォ

 

本当に燃やしたぞ…!!!

 

 

 

 


 

 

おっ?

 

 

 


おおおっっ????

 

 

 

 

500円玉が無くなってる~~~!!!!!

 


「なんで!?どうして!?」


「以上です。ありがとうございました」


「え?」

 


「以上です。500円玉は消えました」


「ん?確かに500円玉が消えましたね」


「はい」


「で、次は?」


「これで終わりです。ありがとうございました」

 

 

 


「おい!わかったぞ!そうやってみんなから500円巻き上げてガッポガポ稼いでるんだな!この泥棒!!」


「冗談ですよ(笑)」

 


「ちょっと待ってくださいね」

 


「ポケットに財布があるんですけど」

 


「ホッチキスで封がされている小さな紙袋が入っていました。これはなんでしょうか?」


「おいおいまじかよ…」

 


「手を貸してください」


「嘘って言ってくれよ…」

 


「500円玉が出てきましたね」


「リアクション疲れた…」


「もう終わります。どうぞ裏返してみてください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えええええええええええええ

 


「これで本当に終わりです。ありがとうございました」

 


完全に騙された…!

これもGATTY.さんが作ったんですって。ヤバ過ぎ。

飲み会でウケるマジックを習ってみた


「GATTY.さんの凄さはよく分かりました。次は簡単にできる『飲み会でウケるマジック』を知りたいです」


「分かりました。簡単なやつですね」

 



「1枚の1000円札を使います」


「2枚に増やしてガッポガポ儲けるんですね?」


「違います」


「じゃあその1000円札に細工されているんですね?」


「昔は硬貨やお札に似せたマジック商品が作られていたのですが、今作ると犯罪になります


「そうなんですね。じゃあ信じます」

 


ここで翼さんにお札のチェックをしてもらう。

 



「確かに、なにも仕掛けはありませんね」


「おい!今ここで翼さんが仕込んでるんだろ!」


「じゃあ確認してみてくださいよ」

 



「おっ、確かに何も仕掛けがありませんね」


「だから言ったでしょ?」


「はい。すみませんね茶番に付き合ってもらって」


「いえいえ。では摩擦でエネルギーを貯めます」

 


スリスリスリ

 



「これで『静電気』というエネルギーが溜まりました」


「なんですかそのエネルギー」


「小学校の理科からやり直したほうが良いと思います」

 



「では行きますよ!ふんっ………」

 


ん"ん"ん"ん"ん"

 

 

 


はあああああああああ!!!!!

(注釈:実際は騒いでいません)

 

 


「見てください!人差し指にくっつきました!」


「すげえ!さっそく教えてください!!」


待ってください。まだ終わってません」

 

そして…

 

 

 

 

お札を浮かせた〜〜〜〜!!!

 

 

 


以上です。ありがとうございました!

 

 

 


「すごいっすね。僕には無理そうです」


「なんで急にやる気なくなったの?」


「人差し指にくっつけるのはできそうですが、浮かせるなんて30年くらい修行が必要そうじゃないですか」


「いやいや!3分でできますよ!」


「ほんとすか!?今すぐ教えてください!!!」

 


そんなわけでお札マジックを教えていただくことに。

 


高速で擦るところから練習して…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


できたー!!!!

 

 

 

 


本当にすぐ出来ちゃいました。

 

マジック自体かんたんな方らしいですが、GATTY.さんがめっちゃ教えるのが上手で一瞬で習得できたぞ…!


「翼さん、このマジックのやり方を知りたいですか?」


「いや、横で聞いていたし最初から知っています」

GATTY.さんにインタビューしてみた

最後はGATTY.さんにインタビュー。


「今日はありがとうございました。そもそもの話になるのですが、この教室はどうして作ったのですか?」


「僕はマジックを独学で学んだのですが結構しんどかったんですよね。なのでマジックに興味がある人のために、ピアノ教室と同じようにマジック教室があってもいいのではないか、と思って当スクールを作りました」


「へえ。ちなみにどうやって独学で学んだんですか?」


「ひたすらテレビを見ましたね。僕が子供の頃は『セロ』というプロマジシャンがよくテレビに出ていたのですが、その番組を録画してスローモーションで何回も見て研究し、どういうマジックなのか見抜きました」


「テレビ番組から分析!?できるもんなんですか…?」


「はい。答えが分からないのでかなり時間がかかりましたけどね。なので独学はとても辛かったです」


「それは説得力がありすぎる」

 


この話を聞いて「GATTY.さんになら500円くらい巻き上げられてもいいかな」と思いました。いや、だめだ。やっぱり返してください(ちゃんと返してもらいました)。


「マジックを教えていて嬉しいことってありますか?」


「僕は昔、人見知りで静かな方だったのですが、マジックを通して友達が増えたんです。なので人前で話すのが苦手な教え子がマジックを通して友達が増えたと喜びながら報告してくれるときはとても嬉しいですね」


「なるほど。マジックは人生を変える最高の趣味になるかもしれませんね。そんなわけで僕もマジック習得してさっさと課長に昇格したいと思います」


「後半は何言っているのかよく分かりませんでしたが、とにかくマジックは素晴らしいですよ!」

 


「最後に、読者のみなさんに一言お願いします!」


僕の人生の8割はマジックで出来ています。そんな私が教える当スクールにぜひお越し頂き、皆さんにも好きなことを突き詰める楽しさを味わってほしいです!」


「完全にかっこいい…これから僕も通いますね!今日はありがとうございました!」

 


そんなわけで最後は3人でパシャリ。

子供だけでなく、僕みたいな「飲み会で目立ちたい」みたいな大人もたくさん受講しているみたいなので、マジックに興味のある方はぜひお越しください!

 


そんなわけで本当にマジックを練習しています。

もし街中で僕に出会ったら「マジックやって」って言ってみてください。30%くらいの確率でやりますよ!!

んでは。かっつーでした。

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